シャワーチェアから浴槽への移乗に使用するちょうとどいい高さの福祉用具
理学療法士の手作りシリーズ
シャワーチェアから浴槽への移乗に使用するちょうどいい高さの福祉用具がなかったため、利用者様専用に台を作成^_^
麻痺が進み、両目も見えないため2人で介助しこのように腰をかけてから浴槽に足を入れてゆっくりと浸かります。
発泡スチロールなので撥水も良く、持ち運びも軽い!
滑り止めも準備して入念なシミュレーションをしました^_^
「あ〜極楽〜」と今回も最高の言葉をいただきました。
毎回介助方法や使用物品について振り返り、より安全安楽に入浴できる方法をみんなで考えます。
諦めていた自宅での入浴。できない事はないんです。
これからも大好きなお風呂のお手伝いをさせていただきます。